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マドプロ願書 MM2 2-(c)

2011.8.12のブログでマドプロのMM2の住所欄について触れましたが
それについて追加です。


「お客様とはAという住所で連絡をとっていますが
 登記上のご住所はBであり、
 本国出願の住所もBなのです。」

ということで、MM2の項目2と項目4の記入に悩んでいた私ですが、
最終的には次のようになりました。


  項目2-(b)  住所B
    2-(c)  住所A
    4      代理人住所(弊所)


前回のブログで韓国とかの登録証云々かんぬんと書きましたけれど、
「条約の定めのない書類(例えば登録証)は4には送られず、2-(b)に送られる。
 2-(b)に送られたくない場合は、2-(c)に送付先を記入しておく。」
ということと、

登録証も代理人に送って欲しいからといって、2-(c)に代理人の住所を書いても
WIPOの方で職権削除されてしまう「可能性が高い」
ということを特許庁に確認しまして、上記のように落ち着いた次第です。

この「可能性が高い」にひっかかる方も多いかと思いますが、
どうやら、
中にはWIPOの担当者が見落として2-(c)の代理人住所がそのままの状態で
各国に行ってしまって、
ラッキーなことに登録証が代理人に送付されている案件もあることはあるそうです。

しかし、4欄の代理人は飽くまでも国際代理人であり、各国での代理権はないので
条約の定めのない書類は出願人に送られるのがそもそも正しい流れだそうです。

前の特許事務所に登録証が送られてきていたのは、
要するにWIPOのミスによるものだったのかー
と、感慨(?)一入でありますが、正しい流れを聞いてしまったら最後、
正義の味方の特許事務員(いつから?!)としては正しい方を選択するのみです。

まぁ一か八か、WIPOのミスに賭けてみるのも一興ですけど、
そこは堅実な特許事務員。

真っ直ぐ歩いて行くのだよ~


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